こんにちは。6月も半ばが過ぎ、太陽が恋しくなる梅雨に入りましたね。
さて、今年3月に予定していた高校生合同企業説明会が新型コロナウィルスの影響で中止になったことを受け、zoomを使い初のオンラインでの会社説明を行いました。
広報としても企業説明に参加すること自体が初めてで、生徒さんをどう誘導してよいのか、至らないことばかりで次回への課題も多く残りました。また、対面して行うものとはまた雰囲気も違い、しっかりと伝わっているのか少し不安もあると人事担当も探り探りの状態でした。
今回私が感じたオンライン説明会のメリットとしては、画面の共有でコーポレートサイトを表示しながら社内の説明ができたり、写真などの資料を簡単に提示できることです。生徒さんの手元に資料が残らないというデメリットはあると思いますが、その分いつでも閲覧できるコーポレートサイトをより充実させていくことも今後への課題です。
今後、このようにオンラインを活用したものが増えていくと思われます。対面で行うのが一番望ましいのですが、コロナ禍でどのように動いていくか分からない社会情勢です。これを機に体制を整え、時代に合った方法で採用、広報活動も進めていく必要があると痛感しました。
作業工程を説明中の課長
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