お手軽!かつおちらし寿司。ひな祭りをちょっぴり豪華に♪

2020.02.20
初鰹のシーズンがやってきます。今年のひな祭りは、かつおを使っていつもよりひと手間かけて少しだけ豪華なちらし寿司にしてみてはいかがですか?

春からの初鰹シーズンを目前に、KATSUO LIFE HACKもわくわくです。
そして3月にはひな祭りも待っています。

ひな祭りのお料理と言って、ぱっと浮かぶのがちらし寿司ですね。
今回はいつものちらし寿司に「かつおまぶし丼の素」というかつおの漬けを使って、ひと手間かけるだけのちょっぴり豪華になるレシピをご紹介します。

かつおは栄養の宝庫。これから成長していくお子さまに、また女性に嬉しい栄養も豊富ですから、ぜひいつもの食事に取り入れてほしい食材です。そして何と言ってもこれから旬を迎える初鰹の特長はとても鮮やかな赤色。
加えるだけでさらに華やかになりますよ♪

では、さっそく作ってみましょう!

~材料(4人前)~

・ごはん・・・・・3合(炊きたてOK)

・ちらし寿司の素 ・・・・・4人前×1袋

・錦糸卵・・・・・ 1袋

・人参・・・・・ 1/2本(お花型に型抜きしておく)

・きゅうり・・・・・ 1本(薄く輪切りにし、軽く塩もみしておく)

・酢れんこん ・・・・・適量
-いちょう切りのもの→ご飯に混ぜる用
-お花型にカットしたもの→盛り付け時の飾り用

・きぬさや ・・・・・適量(大きさは自由にカット)

・いりごま・・・・・適量

★かつおまぶし丼の素(110ℊ*2p)・・・・・1袋あらかじめ解凍しておく→解凍方法はこちら

・きざみのり(上のかつおまぶしに入っているものを使う)・・・・・適量

今回は時短!簡単!レシピなので具材等市販のものを使用します。その代わり、ひな祭りですから具材を可愛くカットすることに少しだけ時間をかけてみましょう^^

~作り方~

1.ごはんをボウルに移し(熱いままで大丈夫です)、ちらし寿司の素ときゅうりとれんこんの1/4カットを入れる。お米をつぶさないようまんべんなく混ぜ合わせる

2.混ぜ合わせた酢飯を器に移し、錦糸卵、きぬさや、かつおまぶし、きざみのり、いりごまを下の写真のようにきれいに盛り付ける

このようになります。かなりシンプルな説明になってしまいましたが、実際にとてもシンプルで簡単です^^
その分野菜を切ったり等、下ごしらえに時間をかけております。

 

いかがですか?

忙しい毎日、ちらし寿司を作るのも一見手間がかかりそうで躊躇しがちですが、今は市販の材料をうまく使って時短するのも◎そして旬を迎えたおいしいかつおで豪華に、そして華やかにひな祭りを楽しみましょう。そしてこの「かつおまぶしの素」ですが、漬けタレにしょうがパウダーを混ぜてあるため、かつお特有のにおいも気にならないのもおすすめポイントです^^

ご購入はこちらよりお問い合わせください。

今回は社内のランチミーティングにて振舞いました♪みんなで季節を感じ、楽しいひと時となりました。

かつおちらし寿司を目の前にわくわくな女性社員たち♪

桜を添えて雰囲気もぐっと上がります^^これは4人前×2です

 

また、こちらのように小さめの透明のカップに具材をミルフィーユのようにして盛り付ければお花見用としても食べやすいです♪(ただし、生のかつおは常温のまま長時間経過しますと食中毒などを起こし、危険ですから持ち運び用には絶対に入れないでください。)
子供たちとのひな祭りパーティーにもおすすめです♪

 

 

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