今回は自社の製品、「とろびんちょうまぐろ」と「味付けびんちょうまぐろたたき だし醤油&ペッパー」を使った恵方巻のご紹介です。
恵方巻を食べるのは節分ですが、節分は2月3日と決まっていない事、皆さんご存じでしたか?節分は立春の前日で、今年はなんと124年ぶりの2月2日になるそうです。
そして恵方巻は七福にちなんで、7つの具を入れるのが基本だそうです。今回、作った具は7つではありませんでした。みなさんはお好みの具を7つ選んでチャレンジしてみてください。
黙って1本丸ごと食べるのは、一年の幸運を逃さない様に一気にいただきましょうという事のようですので、みなさんに幸せな一年が訪れますように、願いを込めて幸運の恵方巻を作っていきましょう!
今回使った材料
玉子焼き・グリーンレタス・カイワレ大根・きゅうり・とろびんちょうまぐろ・酢飯・海苔・マヨネーズ・食べるラー油
(お好みで桜でんぶ等、具材を追加してみてください)
★玉子焼きをつくります! ☆ここでのポイント☆ フライパンで作ること
フライパンで作ると丁度海苔と同じ長さになります。今回はだし巻き卵と少し甘い玉子焼きを作りました。お好みに合わせて作ってみてください。
★海苔に具をのせましょう ☆ここでのポイント☆ 酢飯を海苔の全面にのせないこと
①酢飯を海苔の全面にのせてしまうと、巻いた時にご飯がはみ出てきます。このように上1.5センチほどあけるのがコツです。
②お好みの具をのせていきます!
③とろびんちょうまぐろには、マヨネーズと食べるラー油をのせます。
★巻いていきましょう!
☆ここでのポイント☆ 巻きすの手前の端を親指人差し指で引き上げて、他の指で具を抑えながら、一気に巻きましょう。
ゆっくり恐る恐るだと具が崩れてきます。具の向こう側のご飯に向かって一気にいきましょう!
巻いてる途中の写真ではなく、巻き終わりの写真ですみません。(巻き方はYouTube等の動画サイトでも簡単にご覧いただけます♪)
★切ったら、完成! ☆ここでのポイント☆ 包丁は綺麗に少し湿らせた状態で!
包丁が汚れていると断面が綺麗にならないので、湿らせた布巾を用意して包丁はその都度拭いて綺麗にしましょう。
でも、恵方巻は切らずに1本丸ごといただくんですよね。結構なボリュームですね。
★アレンジいろいろ
味付けびんちょうまぐろたたき だし醬油&ペッパーはマヨネーズを添えて巻いてみました。
手巻きずしバージョンは、花束のようで可愛くていいですよね♪
家族で楽しく、幸運の恵方巻を作って食べて幸せな一年を祈りましょう~♪
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